役者

Links

役者の真髄

演じるということ

ヒモと役者は一度やったらやめられない、といいます。
その役者の魅力とは、どんなところにあるのでしょうか。

私の友人に、演劇を高校から始めた子がいました。
初めは照れてしまってちっとも演技にならなかったといいます。
1年、2年と経つうちに、彼女はどんどん表情が豊かになってきました。
顔だけでなく、自分の感情を表現するためにジェスチュアも大きくなり、堂々としてきました。
聞いてみると演劇でやっと役がとれたとのこと。
それでも通行人や端役だというので、演劇の世界の深さにあらためて驚かされました。

表現力

役者に絶対必要なこと、それは彼女のように感情を表現する力です。
台本、監督、演出、様々な要素の中、どうやって、それだけ自分の役のもつ感情を表現できるか、そういう目には見えない要素が絶対に必要なのです。

彼女はその後、ヒロインを張るまでの役者に成長しました。
学園祭でオリジナルの演劇を披露したときには、声にも張りがあり、表情豊かな人間味あふれるヒロインを演じ切りました。
役者の真髄、それは表現力なのです。